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CNBLUEの今とKCON英語記事あれこれ

Mnetが主催するKPOPフェス、KCON。アメリカ・NYでのKCONでHEADLINER(オオトリ)として出演したCNBLUEは日本(幕張)に引き続き存在感を見せつけたようです。
アテフリでしたが、ベテラン・ヨンファの口パクとは違うカリスマ&観客掌握術がやはり際立っていたようで、NYの記者の方々があれこれ記事を書いてくれてました。
韓国語以上に心もとない私の英語力ですが、面白そうだったので、訳してみました(間違いあったらご指摘下さい~)。そしてその記事からちょっと感じた事も書いてみたりしました・・・。

South Korean Group CNBLUE Talks Creating a Rock Sound in K-Pop
韓国グループCNBLUEは、KPOPでロックサウンドを作ることを語った
@Billboard
7/5/2017 by Monique Melendez
CNBLUEの今とKCON英語記事あれこれ_a0032303_20473281.jpg


韓国のロックバンドでありNYでのKCONのヘッドライナーであるCNBLUEがプルデンシャルセンターのインタビュールームに入った時、リーダーでボーカルのヨンファは、彼の存在を知らしめた。彼は自信満々に歩いて来て英語で自己紹介をし、その間、ジョンヒョン(ギタリスト)、ミンヒョク(ドラマー)、ジョンシン(ベーシスト)は、リーダーのおどけた様子を弱弱しく笑って見ていた。

FNCエンターテイメントがFTISLANDの成功に続いて二つ目のポップロックグループとして作ったこのバンドは、最初、2009年に日本でデビューし、その東京の路上で彼らはパフォーマンスを披露していた。CNBLUEの最初のミニアルバム"Now or Never"はチャート外だった; 2枚目のEPが韓国アルバムチャートで最高227位となったその後、2010年のかなり早い時期にメンバーらは韓国に戻った。韓国でのCNBLUEの最初のシングル、クセになりついつい口ずさんでしまう"I'm a Loner(ウェットリヤ) "で、KPOP産業においてバンドでのPOP-ROCKサウンドを確立する商業的成功をおさめた。

ロックサウンドの真正性と、韓国POP産業の頑固な体質との間にある闘争は「過ぎ去ったもの」だとヨンファは語った。「ソシアルメディアやそうじゃないものでも、時が過ぎるのはとても早い。業界の変化について行くことがより重要な気がする-- バンドとしては、それが我々がやろうとしている事だ」「バンドとして私たちは、音楽業界のホットなものを作り上げて行きたいし、一方ではCNBLUEとしての我々独自のカラーを持ち続けたい」ヨンファは付け加えた。

"I'm a Loner(ウェットリヤ)"をリリースした7年前から、メンバー達はスウィング(2016年シングル"You're So Fine")や現代的なエレクトリック(7℃Nの"Between Us"や"When I was young")からラテンサウンド("Diamond Girl"、7℃Nの"Royal Rumble")まで試みている。

「ヨンファは音楽でうまくトレンドの的をいるのが得意だと本当に思う」と、ミンヒョン(ク?)はバンドの音楽の大部分をプロデュースするグループのリーダーについて語った。「我々がやっている音楽での活用的ポップサウンド...私はそれに誇りをもっているし、本当に楽しんでやっている」

「Maroon5やColdplayのようなバンドが彼らのアルバムを出した時、それを聞いてみて、すぐに"あれ、彼らってこんなジャンルもできるんだ"って思うでしょう」とヨンファは言った。「こういう全てのジャンルを調和させることはトレンドだし、私達はそのドレンドの最前線にいようとしている」

ジャンルが絡まったCNBLUEサウンドの最近のEP 7℃N は、発売初週にBillboardの今年前半のワールドアルバムチャートで8位となった。「バンドとして続けていくのも長い道のりだろうし、成長するのも長い道のりだろうと個人的に感じる、だから"7"は我々の今のところの温度なんです」とEPのタイトルについてジョンシンは言った。

しかし、EPの名前での謙遜にもかかわらず、このバンドは自分らの持つ能力や作り上げた曲に大きな誇りを抱いている-- どの曲が得意かと質問を狭めた時、それは容易に感じ取れた。

「Between Us」とヨンファは答えた。「この曲はPOPフレーバースタイルを一番強く持っていると思う。リリースした中で一番自慢に思うのは、最も新しい曲たちだ」

「When I Was Young」とジョンヒョンは言った:EDMの影響を受けた曲であるこの作品?は彼が7℃Nのために作りアレンジしたものだ。「自分は新しいアルバムを作ろうとする時、自分の中で二つの欲望を調和させることに挑戦した」と。「それで、本当に古い、でも"クラシック"なロック曲を聞いて(いる時)、自分は本当にそれが好きで、でもハウスミュージックもやっぱり本当に好きで。僕の宿題はこれらの二つのジャンルをブレンドすることで良い曲を作り上げることに挑戦することだった」その結果? Daft PunkやPharrellの"GetLucky"みたいなものと彼らはほのめかした。彼らは最近Jeff Beckを再発見し、それはジョンヒョンの宿題をさらに難しくしている。

7年にわたって、韓国と日本のリスナー(観客)をうっとりとさせてきた彼らの人気は、後半(後者?)で韓流の減少に抵抗してきた。ミュージックショーやコンサートステージだけでは、彼らの才能はkバーしきれない。それぞれのメンバーは、韓国のたくさんのドラマのキャラクターとして、テレビスクリーンに映り、今年の序盤にはヨンファはシェフとして映画にも出た。次の彼らの新しい(※ハイフンでつながれた)能力は何なのだろうか?

「Billboard Hot 100」と笑いながらヨンファは言った「99位になります」

記事ソース→ http://www.billboard.com/articles/columns/pop/7857101/cnblue-interview-kcon-ny?utm

※この場を借りて、身の程知らずに語りますが、あくまでも私の感じた事で、何言ってんだと鼻で笑って下さい。

最近の彼らようやく「突き抜けた」感じがする、と思っていました。
が、先日の韓国バラエティ「島銃士」でのカン・ホドンさんとの会話。それを知り、ヨンンファはまだ完全に抜け切れてないのかなと思いました。

(知らない方の為に簡単に解説しますと、芸能界の先輩、カン・ホドンさんと、静かな島の同じ部屋で過ごすこととなり、ホドンさんがここまで芸能活動を続けられた秘訣?は何かという話になり・・・)
ホドン「それはホドンがホドン自身を愛していたからかな? ヨンファはヨンファ自身を愛してるか?」
ヨンファ「ぼくはそうでもないかも・・・職業柄、自分がいちばんやりたいこととか自分の人生よりも観客とかのためじゃないですか」
ホドン「利他的(利己的の反対)な?」
ヨンファ「そうです、それってあんまり自分を愛してないってことかなって・・・自分をあんまり愛してないからこそ可能かなって・・・」
ホドン「でも違う見方をすれば、君が君自身を愛してこそ君のファンも君を愛してくれるから、自分が自分を愛してなかったら、他の人は君を愛してくれないよ」


・・・これまでずっとヨンファは無理をしてきてたのでしょうね・・・。
ロッカーだ、音楽も才能があるともてはやされ・・・でもタイトル曲は他の作家の作品でなくてはいけなかった初期の時代。その後、自作で活動できるようになったものの、ヒットしなければという新たなプレッシャーと闘わなくてはならず・・・。
自信作でも思うような数字が出なかったら色々路線を変えたり、彼なりに苦労もあったと思います。
音楽面だけでなく、アイドルであれ、俳優であれ、と彼にはたくさんの期待がかけられ、その全部にこたえようともしてきたのでしょうね・・・たぶん。
ヨンファは誰より人に愛されたい人だから、人の愛を裏切らないように、期待にこたえようとしてきたのだと思います。

上の記事でも、CNBLUEはトレンドの最前線にいたい、とヨンファは答えてます。
それがヨンファの意思ならいいのですが、、ファンに受け入れられたい、その為にトレンドの最前線を目指す、というのだと、ちょっと辛いです。
もちろん、これまで出した音楽すべてがファンに気に入られようと作ったわけではないだろうとは思います。でも私自身、ヨンファはタイトル曲よりも、アルバム収録曲の、ちょっと肩の力を抜いて作った曲とかの方がメロディも歌詞も好きだったりするのは、そういう雑念?が感じられないからかなあ、と思ったりもします。

一方、年下でリーダーをヨンファに押し付けた次男坊。彼も野心は捨てたり、見えない所で我慢してたりはあるのでしょうが、それでも二番手なりに音楽に関しては好きにやってたように感じます。
この上のインタビューでも、クラシックなロックと新しいエレクトリックなサウンドを組み合わせたいと、たぶん、それはジョンヒョンの本音でしょう。
自由にやっているという点では、ジョンシンも同じ。ミニョクはともかくドラムに専念することで字自己表現をしていますし。そんな彼らは、自分自身をそれほどキライではなさそうな感じがします。

カン・ホドンさんがヨンファに伝えた詞の言葉「自分自身を愛そう」。
私もこの言葉に賛成です。ファンの為ではなく自分の人生を楽しんでほしいです。
音楽も同じです。誰よりヨンファ自身が好きで楽しめる音楽であってこそ、ファンにもそれが伝わると思うから。
それに、トレンドを追うだけでは、いつも二番煎じ。自分自身がトレンドにはなれないとも思うし。
カン・ホドンさんの言葉がヨンファに届いて、ヨンファが、まずは自分自身を好きになってもらいたいな、と思ってます。
その時は、きっともっと素敵な音楽がヨンファから届けてもらえると思うので。
生意気な意見ばかりを書いてしまいましたね、すみません・・・。

その他の記事はこの下にもあります。




☆Twitter
KCON.TV@KCONTV
What did our interviewer do that #CNBLUE bursted out in laughter?
Find out only on our exclusive interview HERE: http://www.kcon.tv/media/HkUIs84B-


この下のは、NYで開催されたKCONについて書かれたNYTIMESの記事で、前に予定表記事の下にもちらっと紹介してたものです。CNに関連する部分だけを翻訳してみました。

At K-Pop Festival, Korean Stars Align With Their Superfans
KPOPフェス、韓国スターが彼らの熱狂的なファンと結ばれる
@NYTIMES
(※CNBLUE部分のみ抜粋)
ジャンルとして若いK-ポップの歪みの理由は、韓国では男性には兵役義務がある、それはアイドル歌手にさえ及ぶ法律だ。BigBangメンバーのようなこのジャンルのスーパースターの大くが、ごく最近、軍隊に入るか、もうすぐ入るという流れだ。BTSのようなグループが空きを埋め始め、そして入口に動きがあるなら、NCT127が入らんとしている。
それらの(理由)すべてがCNBLUEのヘッドライナーとしてのパフォーマンスを、より好奇心をかきたてるものにした。グループ全員が男性だけれど古典的なボーイズバンドではない;むしろポップロック・バンドで、カリスマ的なフロントマンのジョン・ヨンファを含む全メンバーが楽器を演奏してる。土曜夜のパフォーマー中、2009年以降音楽を発売してきたそれ(そのグループ)が、一番出来上がっていた。アバやフェニックスの残光を抱く音楽は、他がショーでやってた物とはだいぶ違っていた。そのセット(曲目?)はカラフルで、だが他の皆がどれほど若いか思い起こさせてくれた。強引に解釈すれば、K-ポップがこの国(アメリカ)で、安定し信頼できる牽引力を得られなかった理由だった。アーティストが人気のピークに達する時、彼らは引きずり出され、去った裏では、丁度根づく頃の種がまかれてるのだ。
※本稿はNY版ヘッドラインC2ページに掲載され2017年6月26日印刷されたものです。

記事ソース https://nyti.ms/2t72bbi


※CNBLUEだけが他のKPOPアーティストに比べ完成度が高かった理由の一つに、韓国の男性グループが兵役で活動を中断されるせいではないか、と指摘していますね。
出来ればさらに、口パクではなくヨンファの声のパフォーマンス力も入れてほしかった。
そしてもし生演奏ならもっと・・・とも思うのですけどね、バンド先進国のNYでぐらいは生演奏して、いや、させて欲しいですよね。

[KCON NY] CNBLUE - INTRO+Between Us ㅣ KCON 2017 NY x M COUNTDOWN 170706 EP.531https://youtu.be/tJLxyac4UQw


そしてもう一つ、こちらは音声記事?です。
KCONの記事ですが、CNについて触れられてませんが、中のKPOPについての音声対談(Podcast)のリンクがあり、そこでは語られています・・・残念ながら私のヒヤリング能力では理解しきれず。
でも@JustJYHさんがわかりやすくこれを紹介してくれています。
→ https://twitter.com/Just_JYH/status/880958123430658049
ここで紹介して下さった英文部分、日本語に訳してみました。

Can K-pop Conquer America?
(の音声より、一部抜粋)
Jon Caramanica:それでKCONでは、土曜日のヘッドライナーはCNBLUEだった。そして、CNBLUEはグループらの中で最も完成されていた。その日はUP10TION、TWICE、NCT127そしてCNBLUEがヘッドライナーだった。CNBLUEは他のグループとはまったく違ってたね。
Jeff Benjamin:ああ
Caramanica: 前から君は「Kポップはジャンルではない」と言っていた時、私は、それを暗喩してるCNBLUEの成功を取りあげた。なぜなら彼らは、いまだなんだかんだでその(KPOPの)傘下にいる-
Benjamin:そうだね。
Caramanica: でもそれ(CNBLUE?)はそんな風(KPOP)には聞こえないし、そうやってもいない。
Benjamin:確かに、そうだ。そして彼らは確実に同じ世界で仕事をしている。彼らは完璧ではないけれど、韓国のMaroon5的な存在だ。
Caramanica: そうだよね、うん。
Benjamin:彼らは楽器を演奏し、彼らは彼ら自身の音楽を書き、それらはK-POPROCKだ。
Caramanica: とても美しいシャツを着てる。オー、マイ、ゴッド。
Benjamin:その通り。すごくキレイなシャツ。君はそれについてツイートした。彼らはたくさん種類の音楽も試してもいる。私は(それだから)CNBLUEが本当に好きだ。君もそのことも聞いてた。彼らはほとんど、「Can't stop」はかなりColdplayのPOP・ROCKジャムに似通ってたけど、彼らの最も最近のシングル「Between Us」は、ややエレクトロニック・ロックだ。彼らはたくさんの違うスタイルを通り抜けて来て、それが私は本当に好きなんだ。そして彼らはラジオショーや音楽番組や、メンバーの演技やソロでの曲や、全員が同じ世界ですごく活動をしてて、にもかかわらずこのグループは、彼らが書いたり作曲して演奏する彼ら自身の音楽センスは少し違っていて、でも同時に彼らはいまだに"KPOP"だ。そして、彼らはいまだにKPOPのスターとして、いまだにK-ポップのスターの違う言い回し的に進行してる。
Caramanica: じゃあCNBLUEの歌を聞こう。さあ聞いてください「Can't stop」

英語記事→ https://nyti.ms/2usiDAq

※なるほど、KPOPは音楽ジャンルではなく、KPOPという大きなカテゴリーとして理解する方々もいらっしゃるようですね。
でも私は、CNBLUEにはKPOPだけでなくアジアン(POP)ROCKでもある、そういう枠組みを乗り越えるバンドになって欲しいな、と個人的には思っています。
カテゴリーにとらわれず、CNBLUEとして彼ら自身を確立させた時、CNBLUEは次の段階に進めるのかな、という気もします。

KCON16NY KCON17NY - CNBLUE - Cinderella 160622 EP.1
https://youtu.be/dcN_GHn9Woo


ついでに、オーストラリア?のKCONレビュー記事もご紹介
LIVE REVIEW: KCON NEW YORK 2017 M! COUNTDOWN DAY 2 – PRUDENTIAL CENTER (24.06.17)
AU英語記事→ http://www.helloasia.com.au/reviews/live/kcon-new-york-2017-m-countdown-day-2-prudential-center-24-06-17/
by heco_viggo | 2017-07-13 22:15 | 青い記事 | Comments(5)
Commented by あさみ at 2017-07-26 04:12 x
hecoさん、どーもです(^-^)/
この記事がアップされてから2週間もたたないのに、次から次へと色々なことが進んでいますね。読み返すたびに何か「もやもや」していましたが、
最近とみに感じるのが、日本のミュージシャンと韓国のミュージシャン(CN)の違いです。根本的にスタンスや価値観が全然違うと思い始めました。
日本のミュージシャンは、ロックだったりポップスだったりラップだったりと表現方法は様々ですが、自分がやりたい方法で伝えたいメッセージを音楽に乗せて発信しようとします。だから必然的に歌詞にメッセージが込められているし、欅坂46のようなアイドルの曲であっても高いメッセージ性のある楽曲が提供されます。
ましてアーティストと呼ばれる人たちは、自分の内面を表現するのですから薄っぺらな歌詞というのは考えられません。日本人もそれが当たり前のことと思って育ってきたわけです。

ヨンファ「職業柄、自分がいちばんやりたいこととか自分の人生よりも観客とかのため~」
まあドラマとか、ファンの要望に答えてということはあるかもしれませんが
こと音楽に関しては、トレンドの最前線にいたいというのが本心だと思います。
自分の内面を描き出すことよりいかに大衆に受け入れられる楽曲を作るか
比重はそちらに傾いている。K-POP全体がそうですよね。
基本、踊りが好きな国民なので(バラエティで意味もなくダンス披露してるし)
音楽もそのための道具の一つであり、歌詞に深い意味を求める必要がなかったのかもしれません。
カジマ~、ハジマ~ってつまんない言葉ばかり聞えてきます。
文化の違いの表れているのだと思います。

トレンドを後追いするのではなく
内面から湧き上がる思いを音楽にしてくれたなら
それがやがてトレンドとなるかもしれないのに。

つづきます。長くなりそう・・・スミマセン
Commented by あさみ at 2017-07-26 04:23 x
福岡出身のミュージシャンが多いのは、仮に売れなくて失敗して戻っても
地元の人たちは、優しく迎えてくれるから
失敗を恐れずに上京するという話を聞いたことがあります。
一方、彼の国はどうなのでしょうか。
彼の国には、誤った人間は完膚なきまでに叩きのめすという怖いところがあり(歴代大統領のように)
芸能人の自殺も珍しくありません。
音楽市場も狭いし
思い切ったことをするには厳しい社会だと思います。
それでも、少しの成功にしがみつのではなく
自分の才能、自分たちをもう少し信じてみてはどうでしょう。

今、アルバム「Now or Never」聞きながら書いてます。
下手くそですけど
素晴らしい!!
私が好きになったのはこのバンドだよ。
才能がキラキラきらめいて!
果てしない未来が待ってるってそう感じさせてくれたバンド。
そう見込んだんだから(笑)
結局何を言いたいんだか自分でも分らなくなりましたが
4人ともこのアルバム聞きなさい!(笑)
Commented by heco_viggo at 2017-07-26 21:28
あさみさん どうもです!
モヤモヤは増してますか・・・ですよね。
ヨンファも含め、韓国のCN関係のタイトル曲の内容のなさは今に始まった事ではないのですが・・・。
韓国デビューした頃は、外部の方が作った曲だから、と思っていましたし、ヨンファが自作曲を作りだしたころも、まだ最初だから、と思っていましたが、今になっても変化なし。それどころか更に薄っぺらな内容になってきているようにも思います。
タイムリーに上がってきた韓国でのヨンファソロアルバムのレビュー(※ここではなく、ヨンファの韓国ソロアルバム記事内で紹介しましたが)でも"歌詞が浅い"と指摘されていました、本国の方々が言うんだから間違いないですね。
確かに韓国歌謡はサランヘ多くメッセージ性ないように思いますが、FT先輩らそうでもないし、他でも面白い歌詞もあります。
だから問題は韓国歌謡のせいではなく彼自身のせいかな、と昨今思ってます。
どうせ歌謡曲だからこんな歌詞でいいや、って、彼自身が考えてるのだったら聞き手をバカにしてるなあと思うし、もし自分でいい歌詞書けないのなら、誰かに書いてもらえばいいわけだし。
音ノリのよさを優先してるようにも想うけど、桑田さんのように音ノリもよくメッセージ性もある歌詞もあるわけで・・・。
トレンド優先、ドラマや人の話から歌詞考えるのもアリでしょうが、本も読まず家の中に閉じこもっているのも一因かな?
島ぐらしで何かをつかんでくれるといいのですけれどね。
正直、ヨンファのソロはどんな軽薄な曲でも本人の自由ですが、CNではそろそろ心に響く内容の曲、お願いしたいですね。
ビルとかあるし、4人んともCNで売れなくても食べていけそうなので(笑)冒険心のある曲にトライしてほしいものです。
Now or Neverいいですよね。最近改めてツベで聞いたリンキン公演のやつ、下手だけどいいなと改めて思いました。トレンド関係なくてもカッコいいものがあること、思い出してほしいですね。
ではでは!
Commented by せさみ at 2017-07-27 10:12 x
ヒット曲を出してしまうと、どうしてもそれを越えたくなる(まだウエットリアを越えたい?)のでしょうか^^;;
どなただったか日本人の表現者の意見で「大ヒットしないようにするのが長く続ける秘訣」っていうのを見かけて、なるほどと思いました。だから順位なんかにこだわらずに、じっくりいい曲を作ってほしい。事務所のためなんかでなく。
兵役中に気づいてくれるかな^^;;
Commented by heco_viggo at 2017-07-27 14:45
せさみさん いらっしゃいませ。
一度おぼえたTOPな感触、忘れられないのでしょうかね~。
日本の芸能界は、売れるまでは寝るヒマもないぐらい仕事させるけど、売れた後は慎重に仕事を選んでいくようにするそうです。飽きさせない為にも。
でも隣国は売れてるうちはずっと仕事させて、そのあと使えなくなったら捨てる、みたいな感じして・・・そろそろ彼らも同じ売り方ではなく、良い曲をじっくり聞かせるみたいな、セルフプロデュースも必要と思うんですけれどねえ・・・。
兵役中にでも切替できるといいですね。


やっぱり、Viggoが旦那、ヨンファ・ジョンヒョン・ミニョク・ジョンシンの4人の息子、そして大輔という名の犬を飼いたい・・・


by heco_viggo

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CNBLUEってなに?という方は、まずこちらへ
→「はじめてCNBLUEに出会った人たちのために」


今月の予定表 、一番上に表示させておきます。
更新多いので、随時チェックお願いします。


古い記事も、こそーりと手を入れたりしてます。お暇な方、宝探し?な気分で・・・見つけても、そーっとしておいてください。


EOB(Encycrpedia of Blue)
関係、ちょこっとずつ改定したりしました。

・CNBLUEの記事、番組,ライブとイベント関係を、さらに新しく分けました。
青のライブ&イベント
青いばんぐみ
青い記事
青い作品&チャートなど

・CNBLUEの資料やミニ知識関係だけを
EOB(Encycrpedia of Blue)
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