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あまりドラマとは関係ないジョンヒョン記事まとめ

ドラマと関連してのインタビューでしたが、ドラマ以外の話しも多々あり、その中でもCNBLUEやや彼の恋愛観についてまとめられた記事も多く、興味深かったです。
その中でも特に面白かったものをピックアップして翻訳してみました。
写真は元記事と無関係のものもあります、ご了承ください。、
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[ビバ100]イ・ジョンヒョン「CNBLUEは同僚それ以上...軍隊も共に行くつもり」
[人よりもカルチャー]

入力2017-10-25 07:00修正2017-10-24 14:17 |新聞掲載2017-10-25 11面
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「20代の頃は感謝する術がわからなかったんです。今になり、歌って演技をすることがどれほど難しいことなのか、あらためて悟りました」

バンド CNBLUEのギタリスト イ・ジョンヒョン(27)は去る秋夕の連休に放映終了したKBS2月火ドラマ‘ランジェリー少女時代’を通じ、仕事と同僚らの大切さを悟ったと告白した。ここまでタダで得てきたとわかった人気が、デビュー以後、汗をかきながら仕事をした結実であることをあらたに理解るようになったと言った。

イ・ジョンヒョンが出演した‘ランジェリー少女時代’は1979年の大邱(テグ)を背景にした時代劇で、キム・ヨンヒ作家の同名小説が原作だ。全8話のドラマである‘ランジェリー少女時代’は中・壮年層からの反響があり、好評のうちに放映終了した。出演陣の年齢が若く、演技経験が比較的少ない俳優で構成されたのにこのような好演を得られたのは、一番上の兄貴分であるイ・ジョンヒョンの役割が大きかった。

「今回の作品の最も大きな成果は人を得た事です。 前作(SBS'紳士の品格’、KBS‘オレンジ マーマレード’)では演技を追及するのに手一杯でした。 上手くやらなくちゃという願望が大きくて、他を見る余裕がなかったんですよ。今回の現場で私が一番上の兄だとわかると不思議な責任感を感じました。
ジョンヒ役のボナを見るとアイドルの先輩として応援して、末っ子のヨンジュが集中する姿を見て学ぶこともありました。 チームワークが良く出演陣の関係がしっかりしていて、後半は皆が一緒に集まって、一緒にコメントを読んだり放送を見たりもしました」

イ・ジョンヒョンが演技した薬局独身男のチュン・ヨンチュンは、一目惚れしたヘジュ(チェ・ソジン)と不器用な愛を分かち合い逃避をする人物だ。 原作でヨンチュンはヘジュを性暴行する悪役だったが、このドラマでは最近の女性たちが好む‘ツンデレ’(表面には無愛想だが後から用意する人)のような人物だ。

「原作を読んで心配しました。 PDさんがドラマの中ではヨンチュンは悪くはならないから心配ないと安心させてくれました」

釜山(プサン)出身であるイ・ジョンヒョンは、1979年の大邱を演技することは難しくなかったと言った。 彼は「小説でもヨンチュンの出身が正確に書かれていないために釜山からで来たものに設定した」そして「1979年という時代性は、やはり私の中学時代を思い出し演技」と説明した。

「自分が中学校の時、釜山を背景にした映画‘(友へ-)チング’(2001)が公開されました。当時私は映画に心酔して友達らと「お前が行け、ハワイ」というセリフを口ずさみ‘復古調’で遊んだりしてました。ドラマの中の世相もその頃とかわらないようです。何より中学生時代、私は好きだったガールフレンドに告白さえできず慎ましく顔だけ赤らめた少年でした。21才のヨンチュンも14才のイ・ジョンヒョンの感情と変わらないと思って演技しました」

◇魔の7年越えたCNBLUE...同僚以上の存在

昨年かんばしくないことで活動を休んでたイ・ジョンヒョンが演技活動を再開してCNBLUEメンバー全部演技にまい進している。 リーダーのチョン・ヨンファはJTBC ‘ザ・パッケージ’、ドラマーのカン・ミンヒョクはMBC ‘病院船’に出演中だ。また別のメンバーであるイ・ジョンシンは今年初めSBS ‘猟奇的な彼女’に出演した。

「メンバー等を見るたびすごいなと尊敬してますよ。 音楽活動と演技を同時にいやることは決して容易ではありません。たとえ悪口をたくさん言われストレスを受けていたとしても、私にだけはありがたい人たちですね。最初の頃に良い姿を見せたヨンファ兄さん、そして良く従った弟らに関心するばかりです」

2010年デビューしたCNBLUEは標準契約書に基づいた‘魔の7年’を越えた数少ないグループでもある。イ・ジョンヒョンは「CNBLUEは家族のような人」と言い「私たちは別れられない関係」と強調した。

「私たちはこのチームの価値をよくわかっています。 舞台の上に一緒にいる時、最も光る存在ですね。 チームなくしては何もありません」

だからメンバーはチョン・ヨンファの軍入隊時期に合わせ、同伴入隊を計画中だ。 1989年生まれであるチョン・ヨンファは遅くとも来年には軍に入隊しなければならない。

「何年か前から一緒に入隊し空白(期間)を最小にしようと議論してきました。 もちろんヨンファ兄さんは‘弟らの選択に任せる’といったりしてます。 まだ確実ではなく会社と弟らの意見も聞いてみないといけませんが、私は心を決めてます」

いまや仕事をする面白さをだんだんと感じ始めたというイ・ジョンヒョンは、男たちの話を描いた作品に出演したいという意向を伝えた。 映画‘(友へ-)チング’キッズらしく、男性美が感じられるノワール作品が最優先だ。

「子供の頃から‘(友へ-)チング’に憧れたし‘犯罪との戦争’を見て、一度ぐらいやってみたいという希望を抱きましたよ。 一番近い先輩は映画‘ひまわり’のキム・レウォン先輩です。 まだ演技者として学ぶべきことが多く、行く道は遠いけれど、いまは私もちゃんとやり遂げる自信を持ちました」

チョ・ウンビョル記者mulgae@viva100.com

記事ソース→ http://www.viva100.com/main/view.php?key=20171023010006676

※ファンの皆さんがいま気にしている内容ですね。
別の記事でも同じような事が書いてありましたが、この記事では「私は心を決めました」と同時入隊への固い決意を表明しているのですが・・・。
あと気になったのは「かんばしくない事件後の中断期間」・・・中断せず、日本でのソロもMOLSもCN活動も続けざまにやっていたのですが、あちらではそういう受け取られ方なのでしょうか?

そしてもう一つメンバーらについて触れていいる記事も

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[ポップインタビュー②]イ・ジョンヒョン「最も刺激されるメンバー?…やっぱりチョン・ヨンファ兄さんでしょう」.

記事入力2017.10.19午前11:01記事原文
写真=ミン・ウンギョン記者

[ヘラルドPOP=イ・ヘラン記者]グループ CNBLUEのメンバーであり俳優イ・ジョンヒョンがリーダーのチョン・ヨンファを通じ、刺激を受けると述べた。

現在のCNBLUEはメンバー全体が全部、演技へ歩みを広げている。 メンバーのカン・ミンヒョクはMBCドラマ‘病院船’を、チョン・ヨンファはJTBCドラマ‘ザ・パッケージ’で大衆に姿を披露している。 音楽で一つに集まった彼らだが、共に俳優活動も広げているだけに演技的な面で善意の競争をすることになるのではないのか。

18日午後ソウル市、中区明洞に位置したFNC WOWで進行されたヘラルドPOPとのインタビューで、イ・ジョンヒョンは「正直に言えば、我々はともにずっと時間を過ごし、今やそういう関係は過ぎ去ってしまいました。 家族や中学校の時の友達のような感じでしょう。 存在自体に感謝する人たちで、いったいこの仲間が違ってたら、私がここまで、こうして上がってこれたかと思うと胸がいっぱいですよ」と語り、メンバーであること以上に、お互いとって特別な存在なことを明かした。

ならば、イ・ジョンヒョンにとってメンバーの中で最も刺激剤になる存在は誰だろうか。 イ・ジョンヒョンはこんな質問にしばらくためらいながらも、すぐリーダーチョン・ヨンファの話を持ち出した。

「刺激はやっぱり(本当に)ヨンファ兄さんから最も多く受けてるようです。どうしてもCNBLUEのデビュー初期にヨンファ兄さんが一番多くスポットライトを受けていたし、その一方で、その頃良くしてくれたので今の私たちが存在しているのだと思います。 その姿を通して私たちもよく見て学んで一緒に成長できたのではないかと思います。 ヨンファ兄さんには本当にありがたく思う点が多いです」

イ・ジョンヒョンはインタビュー中ずっと口元に笑みを浮かべたまま、活気あふれる表情で返事を続けた。 ‘ランジェリー少女時代’がかなり好評だっただけに、彼にとっても今回の作品の意味は特別だったと言った。

「今回‘ランジェリー少女時代’を撮り、多くの方々が関心を持ち、コメントもたくさんくれる様子を見て、これまでに感じられなかった感情を感じました。身がひきしまる思いがしたし、共に撮影し責任感をさらに持つようになった'ランジェリー'の後輩らに、すごく感謝します。 多くの人がよく見られることを期待もしていなかったけれど、表現できないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」

何よりイ・ジョンヒョンは劇中で俳優チェ・ソジンと呼吸を合わせ、切ない愛の感情を描いた。 劇中の俳優を見ると、ソ・ヨンジュ、ヨ・フェヒョンが描いた初々しい愛とはまた違う雰囲気だった。不器用だけれど自身だけのやり方で愛する人を守ろうとしたイ・ジョンヒョン。ならば彼の実際の恋愛スタイルはどんな姿なのか。

「私は毎回後悔する恋愛スタイルです(笑)。私にとって28年間、着実に失敗してきたのが愛じゃないかと思います。だけど恋愛して相手の方を通じ、かなり成熟しました。 私がどのぐらいやるかによって、その分返ってくる、あたかも鏡のような感じです。 いつも後悔が残り‘もう少し上手くやれば良かった’と考えが積み重なる分、成熟するようです」

今は作品活動を通し学ぶという第2の道を歩いているイ・ジョンヒョン。 CNBLUEを通してデビュー時から常勝疾走の道を歩いたが、彼は一時、音楽的なスランプが大きかったと話し、未来に対する悩みをあきらかにもした。

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「音楽をする部分では辛かった面もありました。 私が夢見た以上に現実はかなり違ってました。あまり知られてませんが、1~2年ほど廃人のように生きてた時期もありました。 20代はじめの若い年齢でCNBLUEを通じある程度の夢を捉えてしまったので、その後に対する不安感が大きく作用しましたよ。でもそういう不安な時期を体験してみて、自分で勉強して克服するために努力したし、本もたくさん読んで、良い人々にも会って解決することになりました。 これを通し'私も良い気の漂う人にならなくちゃ'と思い、使命感まで持つようになりました」

今回の作品を通じ、俳優として堂々たる地位を固めたイ・ジョンヒョン。 彼は再び本業の歌手に戻り、日本で本格的な活動をくり広げる予定だ。 演技と歌を併行している彼は、これからどんな姿で自身の真価を発揮するのだろうか。

「歌手、演技の二つの活動比率をつきつめるなら、多分、今と似た感じかと思います。 何より私たちはチーム共通の考え自体が、舞台の上にいる時が最もカッコいいとわかってるので、これを放り出すつもりはまったくないです。 ツアー前に作品をするかしないかは、自身が耐えられるかの線上で、作品と並行する時もあるかもですかね?」

popnews@heraldcorp.com

記事ソース→ http://entertain.naver.com/read?oid=112&aid=0002966647


※ヨンファ他メンバー、CNBLUEや音楽活動、そして恋愛まで、幅広く興味深い記事でした。
この後は、上でもちょっと触れていた彼の生き方についての記事が続きます




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[D-インタビュー]イ・ジョンヒョン「ツンデレ ヨンチュンを通して反省しました」
.
登録:2017-10-19 09:01 
プ・スジョン記者(sjboo71@dailian.co.kr)
.

KBS2 'ランジェリー少女時代'放映終了インタビュー
「愛に対して考え直してみた作品」


「怖がらないで。 俺がいる」

最近放映終了したKBS2ドラマ'ランジェリー少女時代'でヨンチュンはそんなツンデレ(表面で無愛想だが中は暖かい人を意味する日本式新造語)だった。

ヨンチュンは一目惚れしたヘジュ(チェ・ソジン)に無愛想に対するが、ヘジュが危機に面して助けが必要な時そばにいた。そのようなヨンチュンを視聴者たちはチュンデレ(チュヨンチュン+ツンデレ)と呼んだ。

ヨンチュンを演じたバンド CNBLUE出身演技者イ・ジョンヒョンに18日ソウル、明洞で会った。

2010年CNBLUEでデビューしたイ・ジョンヒョンは映画'アコースティック'で演技活動を始め'紳士の品格'(2012)でチャン・ドンゴンの息子として出演し話題になった。

以後'オレンジ マーマレード'(2015),'マイ オンリーラブソング'(2017)等に出演した。

'ランジェリー少女時代'は1970年代後半の大邱(テグ)を背景にした復古風ドラマだ。 開始前から'応答せよ'シリーズと比較されたし、アイドルスターのキャスティングで憂慮をもたらしたが、予想外に好評を得た。 何よりハツラツとした思春期女子高生の話が共感を得た。

イ・ジョンヒョンは「キャスティングが遅れたことで負担を感じながら撮影した」と言い「私的には危険な選択だったけれど、ヨンチュンが魅力的なので選択するしかなかった。この作品をやらなければ後悔しそうだった。思ったよりたくさん愛されて、やってよかったと思った」と明かした。

故郷が釜山であるイ・ジョンヒョンは釜山訛りを自然に使った。 大邱訛りと釜山訛りの差は抑揚から出る。キャラクターのために準備した点を尋ねるとすぐ「洋画'Maudie(私の愛)'の中のイーサン・ホークと国内作品'ひまわり'のキム・レウォン先輩の演技を参考にした。未成熟で不安な人が、ある人を介して成熟していく過程を表現しようと努めた」と強く言った。

ヘジュとヨンチュンの切ないロマンスは視聴者の愛を受けた。 イ・ジョンヒョンにとってはかなり悩んだ部分だった。ヘジュとヨンチュンの愛を'致命的な愛'と定義した。「ヘジュにとってヨンチュンは魅力的な男性で、ヨンチュンにとってヘジュは引かれるしかない女性です。 ドラマを通じて、人生でなぜ愛が重要なのか、を今一度考えることになりました。 愛がある人にどんな影響を及ぼすのか悩んだりもしましたよ」

それと共にイ・ジョンヒョンはヨンチュンを通じ反省をしたと打ち明けた。「私にもこんなように純粋で溌剌としていた時があったか考えてみました。 学生時代にはそうだったかもしれない。 その頃感じた感情をもう一度思いました。 今は純粋な感情が色あせたようで反省しました」

恋愛スタイルを尋ねるとすぐに彼は「28年間失敗してたのが愛」と笑った後「いつも後悔ばかり残る愛だった。良い男にはなりえなかったようだ」と言った。

今回のドラマを通して学んだ点については「たくさんの関心を持ってもらい、ぴりっとする気持ちを感じた」とし「以前は上手くやろうという欲ばかりだったが、今回の作品を通し、俳優、製作スタッフと似たような過程を学んだ。 後輩らと一緒となり責任感も感じた」と打ち明けた。

イ・ジョンヒョンが属するCNBLUEは、歌手と演技活動を併行する。 チョン・ヨンファはJTBC金土ドラマ「ザ・パッケージ」で、カン・ミンヒョクはMBC水木ドラマ「病院船」で、イ・ジョンシンは来たる12月放送目前のSBSプラス「やきもき」で主役を演じる。

彼は「ある分野でのがした物を他の分野で満たす」と言い「どこでも感じることができず、言葉で表現できない感情を歌手と俳優活動をして感じる。 熱いエネルギーを作る作業なので私には本当に大切な機会」と強調した。「メンバー間で演技の話をしない方です。互いに不真面目な話だけします。 ハハ。 それでも互いに刺激もなって、善意の競争をするということでしょう。 CNBLUEメンバーがいなかったら、私もここまでこれなかったでしょう」

それと共にイ・ジョンヒョンは過去に行き過ぎた理想を追求し、1~2年間廃人のように過ごしたと打ち明けた。「ビルボードに進入しようとする夢を見たんですけれど。音楽をしっかりやりたくて我を張りました。アホに見えるほどでした。 後悔もしましたよ。 時間が過ぎて心が少し楽になりました。 歌手活動が演技をする時の助けにもなってます」

最近悩みと関連しては「私が持つものに比べて多くの関心を持って下さり悩む」としながらも「もう少し余裕をもち、自由になろうと努力する」と言った。

ロールモデルとしてはチェ・ミンスを挙げた。 良い男、良い人という理由からだ。

イ・ジョンヒョンが望むイ・ジョンヒョンの姿は'良い影響をあたえる人'だ。「以前は自分自身が大人っぽいと勘違いしてました。 音楽を一生一代の仕事と考えて負担を感じ、あまりに辛かったんですよ。 それで、その時々を楽しまなければならないと決意しました。 余裕とカッコ良さを備えながら、じっくり見ても良い人ということが感じられる人を夢見てます」

彼はまた「今回の作品を通じ、機会がどれほど大切かを改めて知ることになった」と「私に来た大切な機会をしっかり掴み、最善を尽くして努力する」と言った。[デイリーアン=プ・スジョン記者]

記事ソース→ http://www.dailian.co.kr/news/view/667692


※これも上の二つのインタビューと同時に行われたものでしょう。
同じ受け答えなのに、微妙に表現が違うのは面白いですし、反面、どこを切り取って書くかで印象が違うのは怖くもあります・・・これらはもちろん好意的な記事だから問題ないのですけど。
ところで彼が音楽にまい進したくてギリギリ頑張っていた事、それを否定してはいないものの、諦めてる風にも見えるのがちょっと寂しかったり悲しかったり・・・。
日本だったら、20代のバンドマンなんて、壁にぶちあたりながら自分の道を貫こうとしているんじゃないのかな・・・とか。
いつかまた音楽へのアクセルも踏んで欲しいなと思うのは私のワガママでしょうか?
震えるような緊張感でのぞむライブも、いつかまた見せてほしいものです。
さて、次は完全に恋愛関係からフォーカスした記事です

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'ランジェリー少女時代'イ・ジョンヒョン、彼も誰かにとっては'マエカレ(구남친クナムチン)'だ[インタビュー後談話].
2017.10.23(月)13:14

[TVDaily オ・ジウォン記者] 「良い男かと尋ねられれば、私はそうだと自信をもっては言えません。(笑)」

グループ CNBLUEイ・ジョンヒョンは8年目のアイドルらしく恋愛に対して率直な話を明かした。
最近、KBS2月火ドラマ'ランジェリー少女時代'(脚本ユ・ギョンア、演出ホン・ソック)でパク・ヘジュ(チェ・ソジン)だけを見つめるチュ・ヨンチュン役を演じた彼が見せた'愛の人(サランクン)'の見た目とはちょっと違う姿だった。

恋愛に関し率直に話すイ・ジョンヒョンはアイドルでも俳優でもない、ただ恋愛を上手くしたい平凡な20代青年でしかなかった。 彼は「恋愛する相手を通して本で習えないことを学ぶようだ」と愛と恋愛の重要性に対して話した。

イ・ジョンヒョンは一緒にいる間、たくさん共感出来て、自身が感じる感情を分かち合える人を恋愛したい人に選んだ。 そういう相手への良い男になりたいというイ・ジョンヒョンは「相手の人に最善を尽くせる人が良い男だと思う」と明かした。

その一方でイ・ジョンヒョンは「28年間失敗してきことが恋愛」と、何度かの恋愛に対しての後悔の混ざった言葉をならべた。 これまでの恋愛を思い出し、自らを顧みるイ・ジョンヒョンはいわゆる'マエカレ'の感性を表わした。

「相手に対する最小限の配慮が本当に難しいみたいです。それを時間が過ぎれば過ぎるほど逃してしまいます。それで後悔が残ります。恋愛というものは、私が相手によくやればよくやるほど返ってくるけれど、それをできずに後悔してるようです。他の人にはどんどん良い人になって行くけれど、なぜこの人にはそうじゃなかったんだろう。その時に傷つけた行動も、あえてしなくってもよかったことだったりするんですよね」

イ・ジョンヒョンはこういう何度かの恋愛を通して得た経験と感情を歌詞に込めて披露した。そんなことをしているので愛が最優先でなければならないと考える彼だ。イ・ジョンヒョンは「愛に対して共感してこそ表現することができる」と説明した。

しかし予想できない副作用がたびたび発生することもある。まさに歌詞の中の経験と感情を分かち合った前の彼女らの連絡だ。 イ・ジョンヒョンは「以前会った人が、歌詞を見て悪口混じりのメールを送ったこともあった。ある人は第三者を通じて、日記書いてるのか、という言葉を伝えてきたこともあった」と告白した。

最後にイ・ジョンヒョンは「今、この瞬間に感じることが重要だと考える」と「仕事も愛も熱心にやる」と愉快な確約を伝えた。 愛と恋愛に対して反省して深く考える彼が、誰かの'マエカレ'を越え、一人の'良い男'になることを期待してみた。

[ティブイデイルリ辺境地院記者news@tvdaily.co.kr /写真=ソン・ソンミ記者]
記事情報提供news@tvdaily.co.kr

記事ソース→ http://tvdaily.asiae.co.kr/read.php3?aid=15087320541289394002

※これまた面白い記事でしたね。
前の彼(구남친クナムチン)って表現とかも面白かったですし。
CNBLUEのインタビューって、通り一遍で、正直おもしろいものが少ないんですけれど、一人ずつのインタビュー、特にジョンヒョンのインタビューは、グループ対応の時と違い、本音が見え隠れして面白いです。
一連の記事、女性記者さんのものが多いような雰囲気ですが、彼のこういうあけっぴろげなキャラが女性記者さんにウケて、後々までこんな記事があがってきたのかな、なんて考えてしまいましたが・・・今後もこうして、面白い記事があがるといいですね。

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by heco_viggo | 2017-10-26 15:07 | 青い記事 | Comments(4)
Commented by こぷみ at 2017-10-30 22:18 x
hecoさん、たくさんのインタビューの訳
ありがとうございます。
ジョンヒョン、こんなにもインタビューを受けてたんですね。恋愛の事とかも、色々な彼が知れて、嬉しいです。
本当に辛い時期を過ごしての、今なんですね。
歌手として、落ち着いてるって変ですが、そんな感じに、hecoさんの同じような感じを受けましたが、きっとまた変わってきますよね!
もう、今週末からツアーが始まりますね。
とっても楽しみです!
ブログも、楽しみにしてます。
Commented by heco_viggo at 2017-10-31 21:25
こぷみさん どうもです
昨今は翻訳ソフトも発達し、SNSでもあれこれ出回っているのでわざわざ訳す必要もないかなと思いつつも、自分のメモという意味もこめて訳してみました。
まだまだたくさんの記事があって抜け落ちも多いかと思いますが、お役に立てていたら嬉しいです。
そして良いツアーになるといいですね!
Commented by ななな at 2017-11-03 21:56 x
いつも興味深い記事をありがとうございます。heco様のブログにお邪魔するようになって、すっかりジョンヒョンびいきになりました。通り一遍でない受け応え…ウンウンと頷いてしまいます。2013年の年末頃からCNを追っかけるようになりましたが、インタビュー記事はどうにも食い足りないものが多かったように思います。当時がジョンヒョンの廃人時期とも重なってたのかも、と今になれば理解できます。兵役問題は事務所的にFTとCNが一度に抜けるのは、とても許可しそうにないでしょうが、そういう思いを語り合ってるということを知ることができてうれしかったです。ホンギなら皆で行くと押し切りそう…願望を語ればCNも行くなら一度にと思います。先ほど大阪初日に行ってきまして、ちょっとそのテンションで書き込んでます。ジョンヒョンの歌声、演奏楽しんで来ました。またお邪魔させてください。
Commented by heco_viggo at 2017-11-03 23:07
なななさん 洗脳?してしまいすみません。
正直だけどたまに思ったこといいすぎちゃう場合もあり、そこが好きな人もいれば、イマイチな人もいるかとは思います。
事務所はもちろんFTとCN 特にCNが一挙に消えるのは大きな痛手にはなるのは事実でしょう。
ただどのぐらい本人の意思が反映されるのか、そこが見えません・・・本当はリーダーの気持ちを聞きたい所ですが、彼はそういう事ははっきり言わないのでしょうかね。
みんなの意思を尊重する、と本当に言ってはいると思いますが・・・。
とりあえず4人で出来るピリオドまで、彼らの出来る限りの力、見せて欲しいと思ってます


やっぱり、Viggoが旦那、ヨンファ・ジョンヒョン・ミニョク・ジョンシンの4人の息子、そして大輔という名の犬を飼いたい・・・


by heco_viggo

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CNBLUEってなに?という方は、まずこちらへ
→「はじめてCNBLUEに出会った人たちのために」


今月の予定表 、一番上に表示させておきます。
更新多いので、随時チェックお願いします。


古い記事も、こそーりと手を入れたりしてます。お暇な方、宝探し?な気分で・・・見つけても、そーっとしておいてください。


EOB(Encycrpedia of Blue)
関係、ちょこっとずつ改定したりしました。

・CNBLUEの記事、番組,ライブとイベント関係を、さらに新しく分けました。
青のライブ&イベント
青いばんぐみ
青い記事
青い作品&チャートなど

・CNBLUEの資料やミニ知識関係だけを
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